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e-VISAでカンボジアに入国するときの注意事項

無事、カンボジアのe-VISAも取得できて、あとは、カンボジアに向かうだけ！でも、ちょっと待って。e-VISAでカンボジアに入国するときの注意事項をまとめました。出発前にチェックして。

入国審査で必要なもの

カンボジアの空港で行われる入国審査で必要なものは以下の3つです。3点セットでカウンターに提出しましょう。e-VISAだからといって、特別に聞かれることはありません。もちろん、入国の目的は？なんてことは聞かれませんので安心してください。

パスポート（カンボジア入国予定日から６ヵ月以上残存すること）
出入国カード
印刷したe-VISA（カラーでもモノクロでも可）

PDFで届いたe-VISAは、必ず２枚、印刷して持参しましょう

メールに添付されて届いたPDFファイルは必ず２枚印刷して持参しましょう。カラー印刷でも、モノクロ印刷でも、どちらでもOKです。入国審査に１枚提出、もう１枚は、カンボジア滞在中、パスポートといっしょに保管してください。

ホテルにチェックインするときや、万が一のとき、提示を求められる場合があります。通常はパスポートにビザが貼られていますが、e-VISAで入国した場合には貼られません。パスポートにビザが貼られていないというだけで、思わぬトラブルとなる場合があります。カンボジア滞在中は、パスポートといっしょに必ず携行するようにしましょう。

パスポートにビザが貼られません。旅の思い出が半減するかも

e-VISAは、登録したメールアドレスにPDFが送られてきて、それを印刷してカンボジアに入国します。e-VISA以外の場合は、パスポートにビザが貼られますが、e-VISAの場合には、ビザが貼られません。せっかくのカンボジア旅行なので、パスポートにビザが貼られたほうがいいなあ…と管理人は思います。

e-VISAはパスポートといっしょに

カンボジアのe-VISAは、入国審査のときに必要です。パスポートといっしょに持っているようにしましょう。受託手荷物で預けるスーツケースに入れてしまうと、入国審査のときにe-VISAを提示することができません。（スーツケースを受け取るのは入国審査後ですので）万が一、スーツケースに入れてしまったときは、なんとかして入国審査官に伝えましょう。そうすれば、データベースをチェックしてくれて、あなたのe-VISAが確認できれば、入国することができます。