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カンボジアの空港に着いたら、まずは入国審査

飛行機の旅を終えたら、いよいよ、世界遺産・アンコールワットの国、カンボジアに入国です。

まずは、パスポートと入出国書類を用意して、入国審査を受けましょう。

（空港でアライバルビザを取得する方は、最初にビザ申請・取得が必要です）

事務手続きと思えば、大したことではないはずなのに、はじめての空港での入国審査は、とっても不安ですよね。

そこで、飛行機を降りてから、空港の外へ出るまでの流れをご紹介します。

空港について最初にすることは、カンボジアビザの申請です。

※e-VISAなど、事前にカンボジアのビザを取得している方は、そのまま入国審査へ

カンボジアビザの申請方法については「空港でビザ取得」のページをご覧ください。

いよいよ、入国審査です。

パスポートと入出国カード、e-VISAなどの事前に取得したビザを職員に提出しましょう。

ここでも、ゆったりと時間が流れますが、気にせずドーンと構えて待ちましょう。

手続きが終わると、パスポートを返してくれます。

このとき、パスポートには、入出国カードがホッチキスで留められています。

出国時に必要となりますので、取ったり、捨てたりしないように注意してください。

預けた手荷物を受け取りましょう。

さくさくとスムーズに出てくることはほとんどありません。

ここでも、ゆったりとのんびり荷物が出てくるのを待ちましょう。

荷物を受け取ったら、カンボジアの地はもうすぐそこ。

いよいよ税関手続きです。

といっても、日本人の場合、よっぽど大きな荷物を持っていない限り、呼び止められることはありません。税関申請用紙を職員に手渡し、そのまま出口に向かいましょう。

これで、入国手続きはすべて終了です。

外に出れば、他の東南アジアの国々と同じく、

たくさんの観光客目当てのドライバーがあなたを出迎えてくれます。

※ホテル・市街への交通手段について

空港の出口には、たくさんのドライバーが待っていますが、

カンボジアはまだまだ治安が良いとは言えません。

明るいうちに到着する便ならともかく、特に、暗くなってから到着する場合は、

ホテルへの交通手段は、事前に手配しておくことをオススメします。

※両替について

空港に両替所がありますが、サイト管理人は開いているのを見たことがありません。

当面必要なお金は、カンボジア入国前に両替しておくことをオススメします。ちなみに、カンボジアの通貨はリエルですが、どこでもアメリカドルが使えますので、日本でアメリカドルに両替しておけば大丈夫です。

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